忍者ブログ
  • 2024.03
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/04/25 23:03 】 |
TAMRON SP AF 70-200mm F/2.8DI LD IF MACRO ニコン用 A001N
TAMRON SP AF 70-200mm F/2.8DI LD IF MACRO ニコン用 A001N

TAMRON SP AF 70-200mm F/2.8DI LD IF MACRO ニコン用 A001N
おすすめ度:


ニコンマウント●最大撮影倍率も1:3.1のマクロ搭載 クラス・トップの最短撮影距離、ズーム全域0.95mを達成して、大口径望遠ズームの撮影範囲を広げました。最大撮影倍率も1:3.1(200mm時、最短撮影距離0.95m)を実現し、花や昆虫、小物などをクローズアップする本格的なマクロ撮影も可能としました。 / 仕様■焦点距離:70-200mm■明るさ: F/2.8■画角・[ 対角画角 ] 34°21’- 12°21’ ( 22°33’- 7°59’)・[ 水平画角 ] 28°51’- 10°17’ ( 18°49’- 6°38’)・[ 垂直画角 ] 19°16’- 6°31’ ( 12°22’- 4°15’) ( ) 内は、APS-Cサイズ時の画角■レンズ構成:13群 18枚■最短撮影距離:0.95m (ズーム全域)■最大撮影倍率:1:3.1 (f=200mm、最短撮影距離:0.95m)■全長:194.3mm※■最大径: φ89.5mm■フィルター径:φ77mm■質量:1150g※ (三脚座を除く)■絞り羽根枚数:9枚■最小絞り:F/32■付属品: 花形フード、ケース / 画像はキヤノンマウントです


A001,ボティー内手ぶれ補正機構搭載ペンタックスDSLRにて
ペンタックス製デジタル一眼レフレックスカメラでの使用、1000枚程度の撮影、使用期間一か月からのレビューです。


このレンズのスペック的な魅力的なものとしては大口径望遠ズームレンズにして軽く、最短焦点距離が1mを切ることです。

A001はテレマクロ的な使い方もできるので楽しいです。


軸上色収差は絞ると(というか遠景は絞ってしか使ってないので)ほとんど見られません。

逆光ではコントラストはおおむね低下しますが、某社の使い物にならない70-200とは大違いです。


ボケも比較的綺麗で、テレマクロ的な使い方のときはF4あたりがおいしいような気がします。さすがタム、SPの名称通りで、所詮サード製、とはいえないでしょう。しかし問題点もあります。三脚座のことです、この接合部分がプラスチックで、設計的には三脚座を回転させやすく便利ですが、それゆえにプラがぼろぼろはがれてしまいます。(こんな使い方間違ってるかも試練がなw)


これは結構問題で、レンズ交換時に(俺の場合)後玉にその破片が付着し、そのまま気が付かずに遠景を撮影したので写りこんでしまいました。(一瞬素子に付着した塵かと最初は誤解しましたが、ピント確認のため拡大して確認したところ、あまりに鮮明に写ってしまっていたのです。)三脚座周辺はすべて金属にしてしまった方がいいのではないか、と思いました。(三脚座の三脚設置部分は金属です)まあしかし、この価格ですから文句は言えません。良く写りますし。


近接撮影においては被写界深度が非常に浅いためAFは頼りにならないのでMFを多用します、そのさいMFに切り替えるのですが

Forペンタックスマウントの場合、レンズをMFにし、かつボディー側もMFにする、という大変面倒なことをしなくてはなりません、ファインダーを覗きながらだとなかなか苦痛に感じてしまいます。この点は、キャノン、ニコンの絵はあんまり好きではないけれどちょっとうらやましく思うね。またフォーカスリングを目いっぱい回してしまうと無限遠にはなりません、ですから星野撮影でMFで合わせることができず涙目に、AFズームレンズにそんなものを求めちゃいけないのはわかってるけど。。。ま、無理だとわかっていてもすぐさま遠景にフォーカスしたい時があるからMF/AFの切り替えとリングの位置、なんとかならないのかなぁー。



描写は、ピントが合致した際にはハマります、非常にコントラスとが高く明瞭。しかし大口径ゆえに設定F値を浅くしていて、はずすと極端にボケてしまい、コントラスとは著しく低下してしまうので静物向きでしょう、大口径望遠、フォーカスリング切り離し内部駆動なのでペンタックスでもなかなか速いですが、動きものには決して向かないと思います。(これはペンタのAF制御の問題なのかもしれない、日中でも中、至近距離ではずすとなかなか戻ってくれない。)レビューのための撮影の8割程度を名古屋の東山動植物園にて撮影しました、柵越しの動物だとAFが迷い、リミッターが欲しいと痛感。最短焦点距離の短さが仇となるか。いらいらし、AFではなくMFに切り替えてしまったので問題なし、大口径だがF2.8なのでファインダー内もぼどよく明るく、グリースもなじみ、MFしやすい。(切り替え以外は


評価4の所為は超音波モーターが搭載されていないこと。まあペンタ機では超音波になったところでAFが速くなるわけではないしA001自体発売日もだいぶ前ですが、うぃーん、うぃーん、とけたたましい動作音で周囲の注目を集めてしまいます。小動物では驚かれるか、興味を抱かれてよってくるか、逃げられてしまいますので(笑)新型70-300に搭載される予定のモーターが気になりますネ。


A001,いいですよ。シグのようにHSMはないけれど、あちらとは違い周辺部まで良好に軸上収差が補正されています、使用感はたいして違わないでしょうし、新型のOSつきもF2.8の大口径でどうせ高速シャッターで切るしボディー内にもすでにあるしで、動体を撮影しないのであれば、画質重視であろうA001をお勧めします。あ、動体撮影にペンタは向かないけどね(苦笑)

動体なら素直にキャノンニコンで純正レンズを選択するべきだ。

この値段で大口径
CANON EOS KISS DIGITAL X で使用してます。

大口径は欲しいけど純正は高すぎるということで購入しました。


 純正品ではないとはいえ大口径の画質はさすがといえます。

価格と画質についてはほぼ文句はありません。


 防塵防滴加工はカタログに記載されていないので

大事に使う必要がありそうです。


 うちはEOSkissDXなので本体の信頼性が低く

レンズだけヘビーデューティでも意味がないので問題なさそうですw



ダメな点は


  ・音がうるさい

    値段には変えられないので私は我慢できます。



FEレンズと比べて"極めて"悪い点は


  ・ちょっと暗くなるとテレ側でピントが合いにくくなる

    ほかのレビューにも有りましたが、想像以上の使いにくさでした。

    暗めの室内で撮影するときは70mm側で当たりを付けてからでないと

    200mm側でピントを合わせられないとがあります。

    せっかくのF2.8レンズとしては致命的と言えます。


 最悪、俺はMFでも使えるぜ!って人なら

コスト面では最高の買い物になると思います。


 なんたってこの値段で、かつて夢だったF2.8望遠レンズが買えるんですからね。

開放がとてもシャープでコストパフォーマンス抜群
テレ端は開放からとてもシャープでボケもキレイです。

はまったときはかなりいい写真が撮れます。

場合によってはSony の 70-200mm/F2.8G を凌ぐほどです。

αならボディ内手ぶれ補正なので、レンズ内手ぶれ補正が無いことは不利ではありません。

ただ、モーターが SSM ではないのでうるさく遅いです。

また、ピントが迷ったときの復帰が遅く、鉄道のヘッドライトなどにも弱いので

シャッターチャンスを逃すときがあります。鉄道写真は置きピンで対応しましょう。

MF のピント合わせはしやすい方だと思います。

PR
【2011/11/08 19:16 】 | ニコン 交換レンズ
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>