Panasonic デジタル一眼レフ交換レンズ(L1K用) L-X025おすすめ度:
単焦点レンズならではのF1.4の明るさを誇るLEICA D SUMMILUX(ズミルックス)レンズ。35mm換算で50mm相当の標準レンズ。最短38cmまでの近接撮影が可能。大口径ならではの明るさと虹彩円形絞り採用によるなめらかなボケ味が魅力です。F1.4の明るさ LEICA D SUMMILUX(ズミルックス)レンズ開放絞り値F1.4の明るい25mm(35mm判換算50mm)の標準画角が得られる単焦点レンズ。大口径の非球面レンズ1枚を含む9群10枚から構成され、ディストーションをはじめ球面収差などの諸収差を良好に補正し高解像度・高コントラストの描写性能を実現しました。スーパーED(特殊低分散)レンズ1枚と3枚のEDレンズを採用色収差を徹底して抑えるスーパーED(特殊低分散)レンズ1枚と3枚のEDレンズを採用。色にじみやコントラスト低下の原因となる色収差を徹底して抑え、色にじみが無く味わい深い印象的な写真表現が楽しめます。マルチレンズコーティングによりゴースト、フレアを軽減ライカの厳格な品質基準のもと、マルチレンズコーティングによりゴーストやフレアの発生を抑えます。最短38cmまでの近接撮影が可能L-X025は38cmまでの近接撮影を可能にし、F1.4の明るさを生かしたポートレート撮影・スナップ撮影のみならず幅広い撮影分野で活用できるレンズです。手になじみ、直感的な操作ができる絞りリングDMC-L1KのボディにL-X025を装着して使えば、絞りリングでの絞り操作が可能。フィルムカメラのときに味わえた直感的操作がよみがえりました。虹彩円形絞りを採用絞り形式には、7枚からなる虹彩円形絞りを採用。美しく、なめらかなボケ味が楽しめます。 /
欠点はあるが・・・
レンズ描写に関しては文句はありません。パナソニックという大量生産の家電メーカーがこういう製品を作ることがすばらしい。やはり単焦点レンズはボディとの(L1)との相性は抜群ですね。ボディもレンズも重いし、ピントも遅いし、普通の人がそこそこの写真をたくさん撮りたいというのであれば、キヤノンのキスのほうがいい写真が撮れるでしょうね。ただし、描写がすばらしいので、我慢して持っていきます。(といっても、このカメラの重さ、嫌いじゃないです。最近のスカスカに軽いカメラは信用ができない。)欠点といっても、フォーサーズの宿命ですので、ここで言うことではないでしょう。(ファインダーが暗い、マニュアル時でのピントがしずらい。等)フィルムカメラのように、スカッとピント合わせができたら最高なんですけどね。もちろん、これは求めすぎですね。 もうすこし、近接距離が短ければ良かったかな?と思いますが、これはレンズ描写がすばらしい故の欲なので、欠点ではありません。画素数は700と今のカメラと比べると物足りなさは感じますが、半切や全紙に伸ばすわけではないので、十分かなと思います。
こういう硬派なレンズはもう工業製品として出てこないと思いますので、お金に余裕があるかたはパナライカレンズは買い揃えたほうがいいと思います。庶民には高すぎますが。。。。でもそれだけの風格があります。 こんなレンズはもうでないですよ。絶対に。
こどもの写真はプライスレス
こども中心にキットレンズで撮影していました。
室内撮りは、キットレンズのような暗いレンズではストロボなしでは
シャッタースピードは出ませんし、背景のボケもさほど出ません。
いつも、暗くてぶれた写真ばかりで不満がありました。
このレンズ欲しくて1年ほど悩みましたが、ある人に相談したところ、
こどもの写真はプライスレスだと言われ、はっとしました。
レンズは待ってくれますが、こどもはどんどん成長していき、待ってはくれませんからね。
その翌日には購入してました(笑)
値段のこともあり、ずっしりと重みのあるレンズです。
F1.4は非常にピントが難しいですが、レンズのよさなのでしょうか、
ジャスピンでなくても写真が見違えます。
F2.8 あたりが使いやすく、とにかく、こどもの写真が変わりました。
いきいきとして見えます。
夜のベランダなどの撮影でも外灯だけでもさすがはF1.4。
余裕で手持ち撮影できますし、いつでもこどもの写真が撮れて大満足です。
お子さんの室内撮りでレンズお探しなら、このレンズで満足できると思います。
ポートレートに最適
少しお高めで、ちょっと大きい(重い)気がしますが、まずは人を撮って見て下さい。ピントのあう部分の精緻な描写と周辺のボケがバランスされ、大変美しいレンズです。標準域(35mm換算50mmでF1.4)ではこれさえあれば必要十分かと思います。
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