TAMRON AF28-300mm f3.5-6.3 XR ペンタックス用 A061Pおすすめ度:
ズーム全域で、最短撮影距離 49cm、クラス最大、1:2.9のマクロ倍率
パフォーマンスを維持しながら、コーティングの見直しや、より高度な品質管理によって、 タムロンの28-300mmが「Di」となってリニューアル。 デジタルでもフィルムでも使える、一本で2倍、楽しさが広がる高倍率ズームレンズとなった。
小型化のテクノロジーXR
光学系の全長を可能な限り短くすることで、同じ焦点距離、同じ開放F値でレンズ径を大幅に小さくし、レンズ全体を小型化する。これがXRテクノロジーのコンセプト。 高屈折率(XR=Extra Refractive Index)ガラスを革新的に活用することにより、全体の光学パワー配分の最良化を求め、コンパクト化を図ると共に、非球面レンズやLDレンズ等の特殊硝材を積極的に活用することで、諸収差を良好に補正する。
中望遠重視の方には絶妙のバランス!
常時携行として、超広角レンズ(12-24mm)の他に、この一本無しでは旅行などが成立しないほど、重宝しているレンズです。
主にデジタルのistDにて使用していますが、状況によって旧式の銀塩AFカメラでも活用しています。また、小型軽量で振り回しても全く疲れ知らず。
小型軽量かつ高倍率が災いし、写りは高額なレンズから若干落ちるところがあるのかもしれませんが、私の使い方では全く気にならず、逆にどのような時でも持っていけるため、チャンスが広がる点。また廉価かつ望遠が欲しい場合はほぼこれで間に合うことから、文句の付けようがありません。と言うことで満点です。
もし、写りに不満があるのでしたら、桁が一つ増えますが、白レンズなどの超高級レンズを買うべきであり、このレンズの絶妙のバランスは高く評価されるべきと考えます。
まだまだ現役
デジタル全盛で18-200が主力ですが、まだまだいけます。一本あると運動会のように望遠側の高倍率レンズがほしいときは、デジカメに使用しています。18-200ももっていますのでかなりかぶっていますが、使い分け用に重宝しています。KISS-DNでつかっていますが、なんといっても480ミリ相当は魅力です。感度1600で使用すると、屋外なら三脚いらずで気軽に撮影しています。コンパクトさと価格を考えれば、画質はお釣りがくると思います。
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