シグマ 10-20mm F4-5.6 EX DC デジタル専用 ペンタックス用おすすめ度:
本格的な広角撮影が楽しめるデジタル専用超広角ズームレンズ
102.4°~63.8°(シグマ用)の画角変化が可能なデジタル専用の超広角ズームレンズ。SLD(特殊低分散)ガラスを使用し、倍率色収差を良好に補正。非球面レンズの採用でディストーションをはじめ諸収差を極限まで補正し、ズーム全域で高い描写性能を発揮する。HSM搭載機種では、AFスピードの高速化と静粛性を実現、フルタイムマニュアルも可能。最短撮影距離はズーム全域で24cm。遮光効果にすぐれた花形フードの装着が可能。
超広角撮影が可能
デジタル一眼レフカメラでの撮影で、風景や、広い画角が必要な室内での撮影などに威力を発揮する。画角変化は102.4°~63.8°(シグマ用)。ズームリングを回すだけで被写体の多彩な表現が可能。
デジタルに最適なコーティング
デジタルに最適な光学設計と、コーティングの最適化により、デジタルで特に発生しやすいフレアやゴーストを軽減。良好なカラーバランスを実現した。
諸収差を極限まで補正
SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラスを3枚使用し、超広角で問題となる倍率色収差を良好に補正。レンズ前群に大口径グラスモールド非球面レンズ1枚、ハイブリッド非球面レンズ1枚、後群にハイブリッド非球面レンズ1枚を使用し、ディストーションをはじめ、諸収差を極限まで補正した。
インナーフォーカス採用
インナーフォーカスの採用により、フォーカシングによる収差変動を最小限に抑え、ズーム全域で高い描写力を実現した。フォーカシング時にレンズの前玉が回転しないので、遮光効果にすぐれた花形フードの装着も可能、有害光線を効果的にカットできる。
HSM搭載により静粛性を実現
HSM (Hyper Sonic Motor) 搭載 (シグマ用、キヤノン用、ニコン用) 機種では、AFスピードの高速化と静粛性を実現。AFでピントを合わせた後、フォーカスリングを回すだけで、ピントの微調整ができるフルタイムマニュアルフォーカスが可能。
ズーム全域で最短撮影距離24cmを実現
最短撮影距離はズーム全域で24cm。超広角の接写は、被写体の周りの情景を写しこむことが可能。
世界が広がる超広角レンズ
ニコンD60で使用しています。
初めの頃は開放が若干暗く感じましたが、慣れると違和感なく使えます。
開放では周辺減光がありますが、それも取り入れて作風にすると良い感じ
になります。解像度は高いと思います。ニコンの18-105mmVRの18mm付近で
撮るならば、こちらのレンズの方が色収差も少なく良い感じになります。
ニコンの場合ズームとピントリングの方向が逆ですが、超広角の場合には
素早い操作が必要という事が少ないと思いますのであまり気にする必要が
無いのでは、と思います。このレンズだとMFはあまり使いません。
操作感は若干擦れた感覚で回ります。AFは五月蝿くなく素早く精度も良いです。
自分は最初、街の定点観測的な使用目的で購入しましたが、独特の描写
に魅力を感じる様になりました。雲の写り方、面白いですよ。
α200で
ソニーα200で使ってます
部屋で撮るとこんな所まで写るのか!って範囲を写します、動物の鼻デカ写真も極端ではないが撮れちゃう
そんな遊びや風景もバッチリなお勧めレンズです
超広角レンズを苦もなく持ち運べる喜び
35mmフィルム換算で超広角(15mm)からスナップ(30mm)までをカバーする
使い勝手のいいズームレンズです。
前玉が大きく(フィルター径77mm)、標準ズームレンズと比べると大きく感じるかもしれませんが、
超広角レンズとしては比較的コンパクトにまとまっています。
カメラにつけて広角端でファインダーをのぞくとまず画角の広さに驚かされます。
(少しカメラを下に向けると自分の足が写ってしまうぐらい)
画角が広いので使いこなすのに苦労しますが、
慣れてくると超広角レンズならではの撮影が楽しめます。
特に風景の撮影では是非とも持って行きたい1本です。
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