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【2024/05/05 13:06 】 |
シグマ 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL キヤノン用
シグマ 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL キヤノン用

シグマ 12-24mm F4.5-5.6 EX DG  ASPHERICAL キヤノン用
おすすめ度:


◆デジタル一眼レフカメラにも最適な光学性能画角122°、強烈なパースペクティブにより、写真の新しい世界を創造します。ズーム全域で高画質を実現するために、特殊レンズを合計7枚使用しました。SLD(特殊低分散)ガラスを4枚使用し、超広角で問題となる倍率色収差を良好に補正。グラスモールド非球面レンズ2枚、ハイブリッド非球面レンズを1枚使用し、ディストーションをはじめ、諸収差を極限まで補正。デジタル一眼レフカメラにもフィルム一眼レフカメラにも最適な光学性能を実現しました。シグマ用、ニコン用、キヤノン用には、HSM(Hyper Sonic Motor)を搭載。AFスピードの高速化と静粛性を実現。AF合焦後フォーカスリングを回すだけでピント調整が可能なフルタイムマニュアルフォーカスが可能です。◆ズーム全域で最短撮影距離28cmを実現ズーム全域で最短撮影距離28cmを実現しました。被写体の周りの情景まで写し込む事が可能です。超広角での至近距離での撮影は、微妙なフレーミングにより新しい写真の可能性を広げます。 / ■仕様■・レンズ構成:12群16枚・画角:122°-84.1°・絞り羽根枚数:6枚・最小絞り(W端):F22・最短撮影距離:28cm・最大倍率:1:7.1・フィルター径:リア(ゼラチン)・最大径×全長:φ87mm×102.5mm・重量:600g※上記数値は、シグマ用の数値です。 /


仕事用として購入しました
EOS 5D mark2 で使用。

EF 16-35mm F2.8L USMを以前に所有していましたが、こちらのレンズの強烈なパースペクティブにはかないません。

値段も手ごろであるし、2428mからはじまる標準ズームをもっていて、16-35mmのわうな広角側のズームがほしい人なら、買いの一本でしょう。

キヤノン用ですので、HSMで動きます。キヤノンのUSMと同様、AF時にフォーカスリングはまわらず、内部でのみ動きます。

もちろんフルタイムマニュアルフォーカスとして、マニュアルリングをまわせぱひこから手動でピントがあわせられます。


欠点としては、周辺光量のおちこみで、このレンズは純正ではないので、EOS 5D mark2に内蔵されている周辺光量不足の補正が使えません。

室内での撮影時にやや目立ちましたが、屋外での撮影ではそれほど目立たないように感じました。

使用環境によるかと思うので、このあたりは当方は不問です。

値段と性能を考えれば、大きなマイナスとは思えません。


大きさは、想像していたよりやや大きめ。

前球が広角特有の半球のような突出で、フードは固定。レンズキャップはフードを覆うようなカバーとセットで使用。

ケース付き。


当方は、他に、10DにシグマのDCレンズをつけて使用していますが、手ぶれ補正もついていて、たいへん重宝しています。

一昔前は、シグマは安物、金のないやつが買うレンズ、というイメージでしたが、1.6倍画角になってしまうボディのためのDCシリーズをはじめ、いまやキヤノン純正を追い越した感があります。

このレンズだけでなく。DCシリーズもおすすめのレンズがたくさんあるので、シグマ=安物というような古い考えの方は、是非、ラインナップ等でその固定概念を吹き飛ばしてください。



将来,フルサイズデジ一を検討の方へ
 EOS20Dを使用していたとき,広角系の弱さを補うために購入しました。17-35/2.8LUSMを使用していましたが,20Dで使用すると27.2mmという焦点距離となり,広角側がもの足りませんでした。そのため,このレンズを購入しました。HSM(超音波モーター)で素早く静かにピントが合い,歪曲も良好に修正されており,大きさ・重ささえ気にならなければ非常に使いやすいレンズです。EF-Sレンズもありますが,将来フルサイズデジ一を購入する可能性を考えると,EF-Sレンズは選択肢から外れます。銀塩でも使っていますが,122°という画角は驚異です。ただ,銀塩の場合,100%視野率のEOS-1系でないと足が写っていたということにもなるので注意です。

追記(2010/01/31)

 念願のフルサイズデジ一EOS5Dmk2を購入し,使ってみました。ファインダーをのぞくと,35mm銀塩一眼で感動した視野が広がります。5Dmk2で撮影した画像を確認すると,周辺部など厳しいものもありますが,この画角は何ものにも変えられません。大きくかさばるのですが,出番が増えそうです。

歪曲収差の補正がスゴイ!! 
キヤノンAPSサイズの撮像素子で使用した場合 約19-38mm相当のズームレンズになる。


HSMとあるのはAF(オートフォーカス)超音波モーター仕様のことで、スッと音もなくピントが合い、さらにそのままMFも可能。


このレンズの凄いところは歪曲が極めてよく補正されているところである。普通水平線などの直線を画面の下に持ってくるような構図の場合、ほとんどのズームレンズは水平線がぐっと曲がって写るのだが、このレンズはほぼ真直ぐに写る。   


超広角レンズの特性上、上を仰ぎ見る、また下を向くような撮り方の場合、垂直の線は、内または外に傾いて写るのでこの辺りは注意が必要だ。


超広角レンズは被写界深度(ピントが合って見える範囲)が広いのでAFが合わないかもと思ったときはMFで絞りこんでパンフォーカスになるよう設定するのがお勧め。


直線がまっすぐ写るのは、かなり気持ちいいですよ。


追加

5Dmark2で使用中 絞り込まないと周辺減光(画面の四隅が暗くなる)があるが、その画角と相まって非常にドラマチックな写真が撮れる。 周辺での像の流れはあるがフルサイズでも歪曲がほとんど感じられない、気持ちの良いレンズです。




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【2011/01/05 00:32 】 | キヤノン 交換レンズ
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