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【2024/04/28 20:57 】 |
OLYMPUS デジタル一眼カメラ E-620 ダブルズームキット
OLYMPUS デジタル一眼カメラ E-620 ダブルズームキット

OLYMPUS デジタル一眼カメラ E-620 ダブルズームキット
おすすめ度:


小型・軽量ボディーに、アートフィルター搭載。いつも持ち歩く表現力オリンパス「E-620」
E-620は、小型・軽量ボディーにフリーアングルライブビューを搭載。アートフィルターや多重露出と組み合わせることで、表現世界を拡がる。さらにE-620に搭載のボディー内手ぶれ補正機構は、すべてのフォーサーズレンズで効果を発揮。軽量でコストパフォーマンスに優れたスタンダードクラスのレンズ群と組み合わせることで、35mm判換算で18mmの超広角から600mmの超望遠まで、約33倍もの幅広いズーム領域において手ぶれを抑えた撮影を誰でも手軽に実現可能。

いつでも気軽に日常づかい。手持ちできれいに快適撮影。
日常づかいを考えた最小・軽量ボディーに信頼できる手ぶれ補正機構&7点全点ツインセンサーを内蔵。撮りたいときにさっと手持ちで構えて、シャッターを切る。快適な撮影環境をしっかりサポートします。

●高性能ボディー内手ぶれ補正機構
ZUIKO DIGITALレンズの高い描写性能をそのまま撮像センサーに導くために、手ぶれ補正機構をボディー内に搭載。最大4段分*の補正効果を実現。しかもボディー内蔵型だから、レンズの光学性能を犠牲にせず、超広角から超望遠まですべてのフォーサーズレンズで手ぶれ補正機構が働く。また、I.S.2(横方向)/I.S.3(縦方向)モードで、流し撮りでの手ぶれ補正も可能。
* 手ぶれ補正効果は、レンズの種類や撮影条件によって異なります。

●超広角から超望遠まで33倍ズーム領域で、快適なライブビュー撮影
ボディー内手ぶれ補正機構は、すべてのフォーサーズレンズで効果を発揮。軽量でコストパフォーマンスに優れたZUIKO DIGITALスタンダードシリーズのレンズ群と組み合わせることで、35mm判換算で18mmの超広角から600mmの超望遠まで、約33倍もの幅広いズーム領域において、手ぶれを抑えた撮影を誰でも手軽に実現。

●7点全点ツインセンサー
AF精度を高めるため、7点全点が2ラインのツインセンサーで、そのうち中央部の5点は、縦横それぞれ2ラインのツインクロスセンサーを採用。計24の測距点データで構成。クロス式の採用により、縦・横いずれの被写体パターンも正確に検出でき、被写体に影響されないAFを実現。さらに、各2ラインの位相をずらした構成(千鳥配置)にすることで、AF精度を大幅にアップすると共に、低輝度のAF性能も向上。

●デジタル専用設計のZUIKO DIGITALレンズ
デジタル写真の画質はレンズ、撮像センサー、画像処理エンジンの性能で決まる。なかでもレンズの果たす役割は、画像の高品位化が進み撮像センサーやエンジンの能力が高まるほど、ますます重要になってきている。撮像センサーの隅々にまで、いかに高品質に光を届けるか。繊細なデジタル写真は、その光の質が生命線。デジタルの特性を徹底追及、最適化したフォーサーズシステム。真のデジタル高画質は、ここから生まれる。

アングルを自由に、おもいのままに。フリーアングルライブビュー
さまざまなアングルからの写真表現を思いのままに。背面モニターには大型の2.7型ハイパークリスタルIII液晶を採用、ハイスピードイメージャーAFを搭載することで、さまざまな撮影環境で快適な撮影をサポート。

●フリーアングル&ハイパークリスタルIII液晶モニター
液晶モニターには、2.7型のハイパークリスタルIII液晶を採用。上下左右176度と広い視野角で、太陽光の下でも優れた視認性を実現。また、縦にも横にも自在に回転する2軸可動式液晶モニターにより、縦横どちらでもローアングルからハイアングルまで、自由なアングルで思いのままに撮影可能。

●ハイスピードイメージャAFによる快適なライブビュー撮影
液晶モニターを見ながらの撮影ができるライブビュー。シャッターボタン半押しでオートフォーカスが可能。11エリアのハイスピードイメージャAFを搭載し、顔にピントを合わせる機能など、コンパクトカメラのような使い勝手も実現。

●人の顔の美しさ、背景の美しさ、どちらも満足できる写真が撮れる、フェイス&バックコントロール。
ライブビュー撮影時、人物の顔を最大8人まで自動検出してオートフォーカス。逆光で顔が暗くなる場合には階調オート機能が連動し、顔も背景も美しく撮影できる。さらに再生時も顔検出が可能。顔をすぐに選択し拡大表示できるので表情の確認も簡単。

イマジネーションを拡げる多彩なアート機能。
6種類のアートフィルターを搭載。さらに、4種類のマルチアスペクト機能や多重露出撮影機能など、組み合わせ次第でオリジナルの表現世界をどんどん拡げてくれる。

●かつてない表現力を備える、6種類のアートフィルター。
6種類のアートフィルターを搭載。ライブビューとの組み合わせで、フィルター効果を確認しながら撮影が行えます。絞りやシャッタースピードを撮影意図に合わせて設定可能。フィルターの処理スピードも速く、ストレスなく新たな作風を手に入れられる。

・ポップアート : 色をカラフルで印象的に強調し、まさにポップ・アート感覚な作風に仕上げる。
・ファンタジックフォーカス:柔らかいトーンの中で空気感を表現。美しく幻想的な作風に仕上げる。
・デイドリーム : 優しい光につつまれた心地よい浮遊感を表現。記憶の中の風景を写すような作風に仕上げる。
・ライトトーン : シャドー部もハイライト部も柔らかく描写。上質で落ち着いた作風に仕上げる。
・ラフモノクローム : モノクロ写真ならではの力強さ、荒々しさを表現。テーマをより強調した作風に仕上げます。
・トイフォト : まるで異空間に迷い込んだような秘密めいた雰囲気の作風に仕上げる。

●アートフィルターを実現するための画像処理エンジン「TruePic III+」
1,230万画素新Live MOSセンサーと高解像度レンズの実力を最大限に引き出すのが、画像処理エンジンTruePic III。この画像処理エンジンに新たにアートフィルター機能を追加。True PicIII+として、従来の「忠実表現」の枠を超えて、さらに「作風表現」までを可能に。
●表現や目的に合わせて自由自在に。マルチアスペクト機能搭載。
4:3を基本に、映画の1シーンを観るような印象深いイメージの16:9、中判カメラで得られる6:6など、4種類のアスペクト比を用意、表現や目的に合わせて選択可能。ライブビューで、選択したアスペクト比を確認しながら撮影ができる。

●ライブビューで仕上がりをイメージできる多重露出機能。
ライブビュー撮影時は、撮影したデータを半透明画像で表示しながら次のコマの撮影が可能なので、仕上がりをイメージして手軽に撮影可能。また再生画(RAW)+多重モードでは、異なる時間や場所で撮影されたRAW画像をベースに多重露出撮影ができる。1回の多重露出で2枚を重ね合わせて撮影でき、多重露出撮影を繰り返せば、何枚でも重ねられる。

その他の基本機能
・夜間時の撮影を補助するイルミネーションボタン
イルミネーションボタンを搭載。MENU、INFO、再生、ライブビュー、十字、OK、消去、ISのボタンがそれぞれ点灯し、暗所での撮影も快適にできる。

・充実した情報を表示する見やすい光学ファインダー
小型軽量でありながら、視野率約95%、倍率0.96倍 (-1m-1、50mm無限時) と大きく見やすい光学ファインダーを新たに開発。また、ファインダー内の情報表示も充実させるとともに、撮影時の視認性も向上。

・ダストリダクションシステム
撮像センサーの前にゴミ除去専用に設置されたSSWF(スーパーソニックウェーブフィルター)を毎秒30,000回以上もの超高速で振動、ゴミを強力にはじき飛ばす。撮像センサーを揺すっただけでは落ちないようなゴミや静電気の除去では取り除けない分子間力によって付着したダストまでも除去できる。

・デュアルスロット設計
コンパクトフラッシュカード(タイプI、タイプII)、マイクロドライブと、xD-ピクチャーカードの複数のメディアが使用可能。使い方に合せてデータ保存が選べる。カメラ内でメディア間での画像コピーもできる。

・ライトボックスファンクション
再生時に2つの画像を液晶モニターの左右に表示して、拡大比較可能なライトボックス機能を搭載。被写体の微妙な表情や細部のピント比較など、最適な一枚の選択がカメラ本体のみで、その場で素早く行える。


メインカメラにはきついですが,いいカメラです
 OLYMPUSは,最近PENシリーズに力を入れていますので,フォーサーズ機は影が薄くなりました。E-P1を使用して約1年になりますが,購入した際気になっていたAFスピードの遅さは,ファームウエアのアップデートで気にならなくなりました。PENシリーズもE-P2,E-P1Liteと発売されました。

 さて,E-P1との組み合わせるため,購入したZUIKO DIGITAL ED70-300mm F4.0-5.6ですが,E-P1では,AF-C(動体予測AF)が働かず,使いにくさがありました。このレンズは意外と描写がよく,気に入っているため,Eシリーズのボディの購入を考えていました。そのとき,出物のE-620を見つけ購入しました。私にとってOLYMPUSは,サブのサブといったマウントですので,コンパクトなこと,フリーアングル液晶の使いやすさを重視しました。

 私はこのカメラの画質に関しては,それほど重要視していません。実際,E-P1でも感じたように,フォーサーズの高感度でのノイズには厳しいものがあります。特にこのE-620は,映像エンジンがTruePic3+という,E-P1のTruePic5の1世代前ということもあり,最近の機種としてはノイズも気になります。こう書くと,欠点ばかりのようですが,軽量コンパクトで画質もほどほど,AFもそこそこ,その上,ART FILTER,マルチアスペクトなど他のメーカーの製品に無い特徴がありますので,多少の欠点は気にせず,OLYMPUSの製品が気に入ったという人にはオススメです。

 レンズシステムや性能を考えると,本格的に写真を始めるという方は,他のメーカを考えられた方がよいと思います。写真のエントリー機種として考えるよりは,OLYMPUSのエントリー機種として考えるのがよいのではないでしょうか。そういった点では,いいカメラだと思います。(レンズ2本+FL-36Rストロボというシステムですが,気に入って使っています)

運動会の撮影に活躍!
購入の主目的は小学校の運動会の撮影でしたが、スポーツモード、1秒間4枚の性能により、リレーやダンスなど、動きのある種目もいい写真が撮れました。4GBのコンパクトフラッシュがあっという間にいっぱいになりました。写真撮影には十分すぎる性能。大満足です。

ダブルズームで安くしいれて、パンケーキで完成!
小型軽量が思いのほか良いです。

コンデジよりは、当然かさばりますが、私は日常撮りはパンケーキOLYMPUS 交換レンズ ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8を付けているので、極めてハンドリングがいいし、色々マニュアルでいじれるので、数倍写真が楽しい。大正解でした。露出補正も5まであるので、かなりイメージにふった写真もとれます。

パンケーキの楽しさは、他では味わえません。足で動いて寄ったり離れたり。なにより明るさからくるボケ足の奇麗さがたまりません。

光の奇麗さのレベルがちがいますね。このあたりは定評のあるzuikoは流石です。

たまにはエントリー機なりにお任せで、簡単に色々撮れるのもいいです。ただAFはたまーに、迷ったりしますが、小型軽量のハンドリングのよさからすれば、愛嬌でしょう。


また、ちょっとした旅行や、登山、子供の運動会などのときには、ダブルズームが活躍です。

多少ハンドリングは落ちますが、やはりしっかりと構えたいときは、多少大きくても気になりません。

そういう1眼レフのミドル的な使い方もできるので、とても重宝しています。

私にとっては、たまに(でも重要)なダブルズームは、セットでこのぐらいの価格で手に入れられて大満足&納得です。


EP-1なども気にはなっているのですが、フォーサイズレンズアダプタをつければ、そのままレンズも流用できそうですし、しばらくはOLYMPUS一色になりそうです。

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【2011/06/23 16:19 】 | オリンパス 交換レンズ
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