PENTAX SMC DA 40mm F2.8 リミテッド W/Cおすすめ度:
超薄型設計
最新の光学設計により、全長15mmのパンケーキ型レンズを実現している。 ペンタックス社のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「PENTAX *istD」「PENTAX *istDS」に装着した場合、レンズ部の突出が非常に小さいため、撮影時はもちろん収納や持ち運び時にも高い機動性が得られる。重さもレンズ本体で90gと軽量で、一眼レフ用AFレンズでは世界最薄・最軽量※となっている。
※2004年12月13日現在、レンズ交換式一眼レフカメラ用AFレンズにおいて
デジタル一眼レフカメラ専用設計
イメージサークルを撮像素子の大きさ(23.5mm×15.7mm)に特化した設計をしている。同等のスペックを持つ35mm判一眼レフカメラ用交換レンズに比べ、大幅な小型・軽量化と高いコストパフォーマンスを実現している。
こだわりの描写特性
高解像力や低収差といった各種試験機による数値評価だけでなく、高度な実写評価を加味した設計を施し、高コントラストで立体感あるクリアな描写を可能にしている。”レンズの味”を追求した当社の「リミテッドレンズ」シリーズのコンセプトを継承し、こだわりの描写をデジタル画像で楽しんでいただける。
常用レンズとして様々な撮影に対応
「PENTAX *istD」「PENTAX *istDS」装着時に35mm判換算で焦点距離61mm相当の画角が得られる。 開放F値も2.8と明るく、スナップに加え、ポートレート、室内、風景など幅広いジャンルの撮影に対応できる。フットワークを活かした軽快な撮影が可能で、普段からカメラを持ち歩く方の常用レンズとして最適。
その他の特長
レンズ鏡筒、フード、キャップに高級感のあるアルミ削り出しの素材を使用している。 AFでのピント合焦後、マニュアルでのピント合わせが切り替え操作なしでできる「Quick-Shift Focus System(クイックシフト・フォーカス・システム)」を採用している。 9枚タイプの絞り羽根を採用し、自然なボケ味が楽しめる。 フィルターサイズは49mm(レンズ側装着時)、30.5mm(フード側装着時)の2タイプが使用可能。
凄いレンズ!
こんなにも明るく綺麗に撮れるとは思ってもみませんでした!
一番気にいっている事は、その軽さです。
ちょっとしたお出かけでも一眼レフを持ち歩きたくなりますよ。
高い質感
ペンタのK-mにつけています。明るめの単焦点レンズが欲しかったのですが、銀塩で使っていた FA 50mm F1.4はこのボディだと75mm相当になってしまうので、えいやっと思い切って購入しました。
開放に近い状態で撮ると、ふわっとした暖色系の画になり、猫や花やポートレートに合っています。わずかに望遠よりなのも良い感じです。少し絞るとシャープな画になります。今のデジ一には手ぶれ補正機能があり、手持ちでもかなりの低速シャッターが切れますから、F2.8でも銀塩のF1.4並に使えます。とにかく薄いレンズなので、機動力は抜群です。
本体、フード、蓋、すべてアルミ削りだしで、手にしたときの質感や満足感が違います。フード開口部に30.5mmのねじがきってあり、裏側からフィルタをつけることができます。フィルタの飛び出しがないので、プロテクターなんかはこの方法でつけることを勧めます。スチルカメラではあまり聞かない口径ですが、ビクターの古いビデオカメラがこの径でしたので、ビデオ屋さんにも聞いてみるといいでしょう。
素晴しい描写力・素晴しい質感・素晴しい機動力
軽いけど重い。
まさに凝縮された重み。
間違いなく軽量だけれど質感が素晴しく持つと心地良い手応えが。
フード・キャップに至るまですべてアルミ製でタダナラヌ存在感!
写りがまた素晴しい!
数段絞るだけで、くっきりはっきりコントラストも抜群の描写力。
開放近くではなんとも優しいボケ味と鮮やかな発色。
その上軽いから持ち運び自在です。
AFも素早く軽快感あふれる撮影ができます。
他の焦点距離も是非手に入れたくなります。
それにしても満足度の高いレンズですね!
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