光学レンズの効果的な配置、最新の機構設計、SLD ガラス、非球面レンズ等の高性能レンズの採用により、諸収差を良好に補正し、最大径 φ70mm、全長 75.6mm、重さ385g (ニコンマウントの場合) のクラス最小・最軽量を実現。携帯時の負担を軽減し、優れた機動力を発揮します。●高画質化を実現デジタルに最適なレンズのパワー配置と、SLDガラス2枚、ハイブリッド非球面レンズ2枚の使用により、諸収差を良好に補正。ズーム全域で高画質を実現しています。特にSLDガラスは、望遠側での軸上色収差と広角側での倍率色収差、非球面レンズは、球面収差と非点収差の補正に効果を発揮しています。●デジタルに最適なコーティングデジタルに最適な光学設計と、コーティングの最適化により、デジタルで特に発生しやすいフレアやゴーストを低減。良好なカラーバランスを実現しました。●ズーム全域で最短撮影距離45cmを実現最短撮影距離はズーム全域で45cm、最大撮影倍率は1:4.4。近接撮影にも威力を発揮します。●インナーフォーカス採用インナーフォーカスの採用により、フォーカシング時にレンズの前玉が回転しないので、円偏光フィルターの使用が容易です。 また、遮光効果にすぐれた花形フードの装着も可能、有害光線を効果的にカットできます。●ズームロック機構搭載レンズの自重落下を防ぐズームロック機構を搭載。レンズの自重による伸長を防ぐ事ができるので、携帯性が向上します。●撮影倍率目盛付各焦点距離に対応した、撮影倍率目盛をレンズ鏡筒に表示し、使い勝手の向上を図りました。　／　※ペンタックスマウント用※写真はキャノンマウント用です

これが限界！
同社の150-500mmのズームとD300の組み合わせで使っています。

まず、このテレコンを装着すると、AFが使えません。マニュアルでのピント合わせになります。

同社の２倍のテレコンも使っていますが、こちらは本当に暗いので緊急用。

私は野鳥を撮りますが、基本的に手持ちです。マニュアルフォーカスで撮影するには、少々練習が必要ですが、手持ちでの撮影はある程度のフットワークが必要なので、便利に使っています。ただし、曇りの日はお勧めできません。

手軽に望遠を稼ぎたい人には必需品ですが、晴れた日に使うのが吉です。

やっぱり便利，高倍率ズーム
PENTAXはサブシステムなのですが，一昨年の北海道旅行の際に購入しました。コンセプトはずばり，旅仕様です。このレンズとFA31AL Limitedの２本で４日間，約800枚の撮影をしました。他の方のレビューにもあるように，タムロンと最後まで悩みましたが，表面の仕上げのよさが決めてとなり，こちらを購入しました。画質を追求するという使い方でなく，旅行の際機材をコンパクトにまとめるという目的ですので，十分満足です。K10Dは，SR（ボディ内手ぶれ補正）が内蔵されていますので，天気のよい屋外であれば，手ぶれとシャッタースピードに気をつけるとシャープな写真を撮ることができます。１本で広角から望遠まで撮影でき，レンズ交換の必要がない。CCDのゴミ対策にも有効です。１本ですべてという使い方では不満が出ますが，他のレンズと組み合わせることにより，このレンズのよさがいきてきます。

α100で満足しています
α100で使用しています．ある程度の重さがありますが，AFの速度も比較的はやく満足しています．特に子供の運動会などでの望遠を使い，近所の散歩で子供のスナップにもほぼこの一本で十分です．さすがにこのF値だと暗いところでは厳しいのですが，通常の日中の撮影ではボケもきれいです．旅行に行くときもこのレンズです．フードも付属していて，おススメします．