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【2024/05/05 16:09 】 |
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 40D EF-S17-85 IS U レンズキット EOS40D 1785ISLK
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 40D EF-S17-85 IS U レンズキット EOS40D 1785ISLK

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 40D EF-S17-85 IS U レンズキット EOS40D 1785ISLK
おすすめ度:


約1010万画素のCMOSセンサーと高性能映像エンジン「DIGIC Ⅲ」を搭載
新開発の約1010万画素CMOSセンサー
有効画素数約1010万画素(総画素数約1050万画素)の自社開発大型CMOSセンサー(22.2×14.8mm:APS-Cサイズ)を搭載。オンチップマイクロレンズの改良により集光効率を向上させており、「EOS 30D」と比べて画素サイズを小さくしながら、常用設定ISO範囲100~1600を確保。ISO感度拡張によりISO3200も選択できるため、より幅広い被写体への対応が可能。また、第二世代オンチップノイズ除去回路の搭載により、徹底したランダムノイズ低減と固定パターンノイズ除去を実施することで、高ISO感度・長秒時撮影時においても低ノイズを実現。さらに、全自動モードやポートレートモードなど、かんたん撮影ゾーンでのISO感度自動設定の範囲を、100~800と、従来機種より高輝度側に1段拡大し、シャッター優先AEや絞り優先AEなどの応用撮影ゾーンでもISO感度の自動設定を可能にした。自動設定では、明るさに応じて手ブレしにくいシャッター速度になるようにISO感度を自動的に設定するなど、撮影モードに応じた感度設定が行われる。
高性能映像エンジン「DIGIC Ⅲ」
膨大な画像データを高速かつ高度に処理する能力を備えた、高性能映像エンジン「DIGIC Ⅲ」を採用し、高精細なデジタル画像処理と高速連続撮影の両立を実現。また、CMOSセンサーから出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する処理を、従来機種の12bit(4,096階調)から14bit(16,384階調)に向上し、より自然で豊かな階調表現が可能になった。さらに、長秒時撮影時や高ISO感度撮影時に発生するノイズを低減させる、ノイズリダクション機能をそれぞれカスタム機能により設定することができる。

最高約6.5コマ/秒・約75枚の連続撮影
CMOSセンサーからの4チャンネル高速信号読み出しや「DIGIC Ⅲ」の高速画像処理、2モーターシステムの採用などにより、従来機種と比べて“EOS 40D”では最高約6.5コマ/秒※1と連写性能が向上している。撮影用途に合わせて最高約6.5コマ/秒の「高速連続撮影」と、最高約3コマ/秒の「低速連続撮影」を切り換えることもでる。 連続撮影可能枚数は、現像処理シーケンスの改良により、JPEG(ラージ/ファイン)画像では約30枚から約75枚※2へ、RAW画像では約11枚から約17枚※2へと向上した。※1 撮影条件により異なります。 ※2 キヤノン試験基準CFカード使用、高速連続撮影時。

高精度なクロス測距を全点で行う9点AF
被写体の縦線と横線を検出可能なクロス測距センサーを、9点の測距点すべてに配置した。精度の高い検出が行えるため、苦手な被写体の少ない優れたピント合わせを実現。中央の測距点には、EOSシリーズで初めて、F2.8対応の縦線・横線検知が可能なセンサーを配置しており、より正確なピント合わせを可能にしている。 ピントが大きく外れた状態からでも、高速でのピント合わせが可能な大デフォーカス対応センサーも搭載。

倍率約0.95倍の高性能な新設計ファインダー
ファインダー倍率約0.95倍(視野角26.4°)、視野率95%の新設計ファインダーを搭載。アイポイントも22mmに拡張し、大幅に見やすさが向上している。

信頼性のさらなる向上
EOS DIGITALの総合的なセンサーダスト対策「EOS Integrated Cleaning System」
「EOS Integrated Cleaning System(EOS I.C.S.)」とは、デジタル一眼レフカメラ特有のセンサーダストに対するキヤノンの総合的な取り組みの総称。ゴミの発生から付着、除去という一連の過程に着目し、さまざまな面から対策を施した。
作動耐久約10万回・最高約1/8000秒の高速シャッター
最高約1/8000秒・ストロボ同調速度1/250秒の高性能シャッターユニットを搭載。1/8000秒から30秒まで露光制御を行うとともに、作動耐久テスト約10万回をクリアしており、高信頼性を確保している。
マグネシウム合金製外装による高い剛性
主要外装カバーにマグネシウム合金を採用。高品位の黒色サテン調梨地塗装や、刻印調の型文字を施した本体正面のキヤノンロゴなどにより、高級感のあるイメージを演出しながら、高い剛性を備えたボディ仕上げ。
防塵・防滴性能の向上
CFカードスロットカバーと電池室のふたにシーリングを施すことで、防塵・防滴性能を向上している。

情報表示と操作性の向上
視認性を向上した3.0型大型液晶モニター
3.0型・約23万画素の液晶モニターを搭載。メニュー表示の文字を大きく見やすくし、広視野角により視認性が向上。また、最大輝度の向上により、明るい屋外で の使用にも威力を発揮する。さらに、色再現領域を拡大することにより、より自然な画像表示を実現。
充実したファインダー内情報表示
ファインダー内の情報表示にISO感度を追加。自動設定の場合でも、ISO値が表示される。モノクロ撮影時に「B/W」表示が点灯するようになったほか、連続撮影可能枚数を従来の1桁表示から2桁表示に改良し、残りの撮影可能枚数をより正確に把握しながら撮影することができるようになった。
液晶モニターによる撮影機能設定
シャッター速度や絞り数値などの設定が、3.0型大型液晶モニターで確認しながら行えるようになった。三脚を用いての高い位置からの撮影など、ファインダーや上面の表示パネルを見ることができない場合にも便利だ。

撮影スタイルが広がるライブビュー撮影機能
ライブビュー撮影機能
CMOSセンサーからのリアルタイム映像をカメラの液晶モニターで確認しながら撮影できるライブビュー撮影機能を搭載。リアルタイム映像を見ながら、フレーミング、ピント合わせ、露出確認を行い撮影することがでる。三脚を使用したマクロ撮影などに威力を発揮する。ライブビュー撮影では、視野率約100%の表示が行える。5倍/10倍に拡大して正確なピント合わせを行うこともできる。水平・垂直の傾きを確認できるグリッドラインの表示や、シャッター速度や絞りなどの露出設定に応じた明るさでの表示など、多彩な表示が可能。また、付属ソフトウエアの「EOS Utility」を使用することで、パソコンのディスプレイ上で被写体の構図やピントをリアルタイムで確認しながらリモートライブビュー撮影も行うことができる。
静音撮影モード
ライブビュー撮影時は、通常撮影と比較して、作動音が抑えられるモードに設定されるため、演奏会や舞台撮影など音を抑えたい場面での撮影に有効。シャッターボタンを離すまでシャッターチャージを行わずに、撮影する瞬間の作動音を最小限に抑えるモードに設定することも可能。
ライブビュー撮影中のAF機能
ライブビュー撮影中のAF機能を、カスタム機能に追加。ライブビュー撮影中にAF-ONボタンを押すことによりライブビュー撮影を一時中断してAFが行われる。

多彩な撮影スタイルに対応
交換可能なフォーカシングスクリーン
標準装備のフォーカシングスクリーンに加え、2種類のフォーカシングスクリーンをオプションでご用意。方眼タイプの「Ef-D」は、被写体の水平や垂直の確認など構図の決定に便利です。ピントの山がつかみやすい「Ef-S」は、開放F値が2.8よりも明るいレンズを使用した場合のマニュアルでのピント合わせで威力を発揮。
マイメニュー機能
頻繁に使用する機能を毎回メニューやカスタム機能から探し出すことなく、素早く呼び出すことができるマイメニュー機能を搭載。マイメニューには、使用頻度の高い項目を6つまで登録することができます。メニューボタンを押した際に、最初にマイメニュー画面を表示するように設定することも可能。
カメラユーザー設定機能
カメラに設定した撮影機能やメニュー内容などを3種類までカメラ本体に登録することができる。撮影条件ごとにカメラの設定を行っておきたいときに便利。
Small RAW
画像タイプにSmall RAW が加わった。RAW画像の約1/4の画素数と約半分のファイルサイズで、ハンドリングがしやすいファイルサイズながら、RAW画像の特長である画像調整の自由度を継承。
高輝度側・階調優先機能
高輝度側のダイナミックレンジを約1段分拡張する「高輝度側・階調優先」機能を新たにカスタム機能に追加。画像内の明るい部分の階調表現性が向上し、白飛びを抑制することが可能。
AF-ONボタンの装備
AF-ONボタンを右手親指で押せる場所に新設。AF-ONボタンを押すことによりAFが作動し、シャッターボタンを半押しすることで露出を固定することができる。ピント合わせと露出決定を別々に行いたいときに便利。
レリーズタイムラグの短縮
シャッターボタン半押し状態から全押ししたときのレリーズタイムラグは、プロ機に迫る59msを実現しており、シャッターチャンスに強い、高いレスポンス性能を備えている。
2秒セルフタイマー
シャッターボタンを押した2秒後に撮影を行う2秒セルフタイマー機能を搭載。接写撮影など、カメラのブレを防止したい場合に効果的。
kピクチャースタイル対応
ユーザーの作画意図に応じて、多彩な写真表現を簡単に実現する「ピクチャースタイル」を搭載。液晶モニター下部にピクチャースタイル選択ボタンを独立して配置しており、フィルムを選ぶような感覚で「スタンダード」「ポートレート」「風景」「ニュートラル」「忠実設定」「モノクロ」から、写真表現や目的に合わせて最適なスタイルを選択できる。
EF-Sレンズを含むすべてのEFレンズに対応
超広角から超望遠、さらには特殊レンズまで、50種類以上のEFレンズをすべて使用できる。イメージサークルを小径化したメカ構造を採用し、“EOS 40D”のセンサーサイズ(APS-Cサイズ)に最適なEF-Sレンズも使用できる。
* EF-Sレンズを含むEFレンズ群を装着した場合の撮影画角は、レンズ表記の焦点距離の約1.6倍相当になります。

先進のシステムアクセサリー
外部ストロボとの連携
「スピードライト 580EX II」を使用すると、“EOS 40D”のメニュー画面を見ながら、スピードライトの機能やストロボカスタム機能の設定が可能になり、大幅に操作性が向上する。
バッテリーグリップ
バッテリーグリップ「BG-E2N」を新たにオプションで用意た。バッテリー室のふたにシーリングを施すことで防塵・防滴性能を改善している。
記録画像のオリジナル性を高度に検証
オリジナルデータセキュリティーキット「OSK-E3」に対応。撮影画像にオリジナル画像判定用データを付加することで画像データのオリジナル性を検証することができる。

多彩なアプリケーションソフトを収録した「EOS DIGITAL Solution Disk」
多彩なアプリケーションソフトを収録したCD-ROM「EOS DIGITAL Solution Disk 15」が付属。プロのニーズにも応える高速現像・高速画像編集機能を備えたRAW画像閲覧/編集ソフトウエア「Digital Photo Professional」や、画像の取り込みやカメラ設定、リモート撮影の各機能を統合した「EOS Utility」、コンパクトデジタルカメラのPowerShot/IXY DIGITALシリーズにも付属している画像管理ソフトウエア「ZoomBrowser EX/ImageBrowser」も収録されている。
今回新たにユーザーがオリジナルのピクチャースタイルを作成できる「Picture Style Editor」を追加するとともに、すべてのソフトウエアがWindows Vista※に対応。※ Starter Edition を除く全バージョンの32bit/64bit システム用に対応。
EOS Utility 2.1
カメラからパソコンへの画像の取り込みや、各種カメラ設定、リモート撮影など、多彩な機能を統合したソフトウエア。新バージョンでは、カメラが捉えた被写体をパソコンの画面上でリアルタイムに確認しながら撮影できるリモートライブビュー撮影や、バルブ撮影などが利用可能。また、パソコンに取り込んだ画像やリモート撮影した画像を「Digital Photo Professional」との連携により、リアルタイムでパソコンの画面上で確認したり、“ワイヤレスファイルトランスミッター WFT-E3”用ソフトウエアである、「WFT Utility」を起動/連携することもできる。
Digital Photo Professional 3.1
キヤノン独自の高性能アルゴリズムにより、EOS DIGITAL で撮影したRAW画像を高速現像/高速表示することができる。また、ツールパレットを使って、RAW画像のピクチャースタイル変更やホワイトバランスの調整など、各種の画像調整を行うことができる。Small RAW画像への対応をはじめ、同時記録したRAW+JPEG画像を1枚の画像として表示したり、メイン画面に表示されたサムネイル画像をドラッグ&ドロップで簡単に並べ替えることができるなど、画像のチェックや整理を迅速に行える。また、ツールパレットにノイズ緩和機能を用意するなど、画像編集機能も強化し、使い勝手をさらに向上させている。
Picture Style Editor 1.0
新たに収録された「Picture Style Editor」は、ユーザーが自分のスタイルや好みに応じた色作りでピクチャースタイルを自由に作成できるアプリケーションソフト。作成したファイルはカメラやDigital Photo Professionalに読み込ませて以降の撮影・編集に簡単に利用することができる。

その他
ダイレクトプリントの標準規格「PictBridge」を利用し、RAWおよびSmall RAW画像の印刷も可能
24種62項目を設定可能なカスタム機能
Windows Vistaに対応し、標準装備のMedia Transfer Protocol(MTP)をサポートするとともに、最上位の品質認証ロゴ「Certified for Windows Vista」を取得予定(取得申請中)
18言語のメニュー表示に対応
欧州環境規制「RoHS 指令」に対応した環境配慮設計


ある意味完成形
発売日に買い求め、シャッター交換に追い込まれるほど撮りまくり、5Dmark2購入時に手放したものの6.5コマ/秒の連写は得がたく、中古で再購入しました。何やってんだか・・・。


もちろん現行機の7Dや50Dも検討しましたが、手頃な画素数で、フットワーク良く持ち歩け、ラフな使用でも気にならない点で40Dに落ち着きました。


逆に言えば、この間のAPS-C機の進歩ってこの程度なの?という感じです。

そりゃ7DのAFは使いやすいし高感度もきれいではあるけど、50Dの背面液晶の画素数UPは羨ましくはあるけど、写真を撮るという作業において絶対的な差にはなりえないんですよね。


次期二桁Dは7DとX4の存在の挟間で色々といわれていますが、是非ぜい肉をそぎ落とした質実剛健な中級機で出してもらいたいところですね


ある意味、EOS中級機は40Dで行きついた感があるのは私だけでは無いでしょう。

連写は十分。画質は求める程度によっては難。
購入してから一年くらい使っています。


6.5コマ/秒の高速連写は快適で、動く被写体のほか、人物の表情の変化を追う時や、露出ブラケット撮影する際にも重宝します。広角側でISレンズを使って撮る場合には、手持ちでも3枚ともほぼピタリの位置で撮れます。

ただし外部ストロボを使う場合には、チャージの早い機種を選んでおかないと、連写したつもりが2枚目では発光できないことが頻繁に起こります。



画質に関して、仕事の都合で初代5Dと併用していて気付いた事をいくつか。

レンズ性能も関わってくるので一概には言えませんが、


1.ピンが甘い。ピン抜けではないのに、輪郭がくっきりしない。(キットレンズで特に目立つ)

2.暗部にノイズが多くなるのは仕方ないとしても、やや影がかった部分の描写が悪い。というか汚い。たとえば人の肌ではちょっと影になった部分では肌が黒ずんだようにシミみたいなものが出る。


ドット抜け調整しても直らず、センサー&基盤交換してもなお出続ける症状なので、これはもう仕様なのかと考えています。



気軽に持ち歩ける上にダストクリーニング機能もついてるので、初心者向け&趣味程度に使う分には十分な性能です(何より割と買いやすい価格です)が、画質にシビアにならなければならない業務使用の場合には、正直あまりオススメできません。

全てにおいて堅実
ペンタックスのK100Dから買い替えで初キヤノン機です。

基本的な事ですが厳しい条件でのAFスピードと室内のホワイトバランスがしっかりしていることが良いです。

デフォルトの色合いは気に入らなかったのですが、ピクチャースタイルとオートホワイトバランス調整でかなり細かくカスタムできますから自分好みに調整できました。


5Dと迷われる方もいらっしゃるかと思いますが、35mmフルサイズ機種と比べて被写界深度も稼げるぶんピンぼけも少ないですし、望遠にも強いので運動会、結婚式、お祭りなどイベント系も撮られる方はこちらも悪くない選択だと思います。40Dの早い連射速度も成功率をアップさせてくれます。


総じてソツのないカメラで何を撮るにしても十分な性能を持っていると思います。満足です。

たペンタックスと違い単焦点レンズで手ぶれ補正が効かなくなったのが少し残念なので、星4つとさせていただきました。

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【2011/02/24 03:09 】 | キヤノン 交換レンズ
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