シグマ 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM キヤノン用おすすめ度:
◆独自の手ブレ補正機構搭載シグマ独自の OS (Optical Stabilizer) 機構を搭載。レンズ内の2つのセンサーが上下左右の揺れを検出。約4段分の手ブレ軽減効果を発揮します。モータースポーツ等の流し撮りでは、カメラの動きを自動的に判断し、効果的に手ブレを補正します。◆携帯性に優れたコンパクトサイズ最大径74mm、全長88.5mm、重量490g (シグマ用数値) を実現。携帯性に優れ、フットワークの良いレンズです◆近接撮影に威力を発揮最短撮影距離 35cm、最大撮影倍率 1:3.8 を実現。近接撮影にも威力を発揮します。◆高画質を実現SLD (Special Low Dispersion : 特殊低分散) ガラス 1枚、グラスモールド非球面レンズ 1枚、ハイブリット非球面レンズ 2枚を採用し、諸収差を良好に補正。スーパーマルチレイヤーコートを採用し、フレア・ゴーストの発生を軽減。ズーム全域で優れた描写性能を発揮します。◆インナーフォーカス採用フォーカシング時にレンズの前玉が回転しないインナーフォーカスの採用により、遮光効果に優れた花形フードの装着が可能、円偏光フィルターの使用も容易です。 / ■仕様■・レンズ構成:12群16枚・画角:69.3°-11.4°・絞り羽根枚数:7枚・最小絞り(W端):F22・最短撮影距離:35cm・最大倍率:1:3.8・フィルター径:φ67mm・最大径×全長:φ74mm×88.5mm・重量:490g※上記数値は、シグママウント用の数値です。 / こちらの商品は、APS-C 相当の大きさより大きな撮像素子を持ったデジタル一眼レフカメラ及び、35mm 一眼レフカメラ、APS フィルム一眼レフカメラには使用できません。
Kissに手頃で最適
Kiss X3用に購入しました。シグマの17-70のOSなしのレンズを愛用していますが,あと少しズームが必要になる場面があるので購入しました。17-70に比べてOSがついていますので125mmでも安定した画像が得られます。OSを切って比べるとSSがどこまで遅くできるか比べることができますが,私の持ち方だと1/30で使える感じです。HSMがついていることについては少しだけフォーカスが早い感じがしますが,劇的な早さの違いはありません。全体としては17-70に比べてf値が暗く,70mmまでの範囲だと17-70には絶対にかないません。また17mmと18mmでは広角側も意外に違いがでるので70mmを越えるズーム域が必要になり,かつ広角も必要な場合に使うことになりそうです。描写の点でも同じシグマのレンズですから似ていますが,感覚的に言うと17-70の方が好みの写り方です。特に18mmの広角側は周辺に行くに従い色の収束が悪く,にじみがでます。広角中心に撮影するならばこのレンズは使わないほうが良いと思います。しかし,サイズと重さに関しては125mmまでズーム域が広がりOSとHSMがついていることを踏まえるとKissには最適なレンズだとは思います。私の場合17-70だとあとちょっと望遠があればと思うことが結構ありますが,125mmあれば何とかなります。これよりも望遠側に伸びるようになるとサイズと重さが加重になりkissの持つ機動性が失われるのではないかと思われます。70mm以下で済ませられる場面以外では,明るさは犠牲になりますが,18-125を使いたいと考えています。Kissを使っていて廉価版のレンズしか経済的に難しい私のような立場の人にはお勧めできると思います。
使いやすいレンズです
キッスX2のダブルズームを使っていましたが、このレンズを購入。 大きさ重さ見た目のバランスなどなかなか良いと思います、125mmまでですが旅行のスナップなどではほぼカバーでき満足できます。 画質面ではまだあまり使っていないのですが、これまで使っていたダブルズームと変わらないように思います。
お出かけ用のお奨めレンズ
キャノンのKiss Digital N につけて使用しています。広角から旅行で使うのにはちょうどよい程度の望遠まで対応しているので,少しのお出かけで持って行くのにはよいです。キャノンの一眼レフとの相性はよいと思います。
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