忍者ブログ
  • 2024.04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2024.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/05/09 04:10 】 |
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro

OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro
おすすめ度:


35mmカメラ換算で70mm相当の焦点距離をもつ、コストパフォーマンスに優れた超軽量165gのマクロレンズです。各種アタッチメントを装着せずに等倍撮影(35mmカメラ換算で2倍相当の撮影)が可能です。手持ち撮影で気軽にマクロフォトが楽しめ、草花や昆虫など日常生活の中の何気ないシーンをクローズアップできます。また、マクロ撮影だけでなく、風景・スナップ・ポートレートなど一般撮影にも幅広く活用できる常用レンズとして機動力を発揮します。


慣れたら最高級♪
購入の決め手は、ここのレビューに『軽い』とあった事。
品を手に取り本当に軽く驚いた。
扱いは少々慣れがいる。しかし、撮像を繰り返しす内、その画像の切れ・面白さにドップリハマった。
入門にしては充分過ぎるほど高品位だと私は思う♪

マクロ三昧
今迄は高倍率(70300)で撮影しつつ被写体に容易に近付けないもどかしさが有りました、特に昆虫や花芯や料理のアップなどでこの35mっmマクロを購入後は撮影の幅が大きく広がり今では街中でも持ち歩いとります、街中では通常の35mmとして又綺麗な花や昆虫などを見つけたらマクロとして手放せません。

普通のマクロとして使うなら
このレンズ、只の70mm相当単焦点レンズとして使っている方も多いと思いますが、普通の人なら14-42なり14-45なりを使った方が、確実に使いやすく画質も良いです。あくまでも、現代のマクロレンズは通常距離でも撮れるようにオマケで作ってある事を忘れてはなりません。

マクロ性能は良好ですし、等倍撮影可能(135サイズ換算で2倍)なので非常に大きく映し出せるのは良いのですが、被写体に密着しなくてはなりません。当然、実距離が短いのでピントはシビアになりますし、三脚は必須です。気軽に使えるはずが、思ったより段取りが大掛かりとなるのです。

とりあえずマクロが欲しい方には、50mm F2マクロをお勧めしておきます。こちらの方が圧倒的に使いやすい。逆光時にも有利です。

ただ、本当に密着するくらい寄って撮れる事や、テレコンが使える点等、使い方次第では面白い物が撮れる事に間違いはありません。しっかりと目的を持って検討されることをお勧めします。

PR
【2010/10/11 11:32 】 | オリンパス 交換レンズ
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>