OLYMPUS PEN マイクロ一眼 E-P1 レンズキット ホワイト E-P1 LKIT-WHTおすすめ度:
■上質な持ち物として
ミラーレス構造による常に持ち歩ける小型軽量ボディー。金属外装による高い質感、凝縮感を表現したデザイン
・ミラーレス構造による常に持ち歩ける小型軽量ボディー
E-P1では「マイクロフォーサーズシステム規格」を採用。カメラ内部にミラーボックスを必要としないミラーレス構造。撮像センサーのサイズを変えずに、フランジバックを約1/2に短縮、世界最小※のデジタル一眼レフカメラ「E-420」と比較して、幅で約8.5mm、高さで約20mm、厚みで約18mm縮小。実体積比も「E-420」と比較して約58%に凝縮するなど、高画質を犠牲にすることなく、大幅な小型化を実現。
※商品画像はシルバーを使用
※レンズ交換式デジタル一眼レフカメラにおいて (2009年6月16日現在 オリンパス調べ)
・金属外装による高い質感、凝縮感を表現したデザイン
カメラボディーは、往年の「オリンパス・ペン F」が醸し出していた高い質感、凝縮感を受け継ぎながら、最先端を行くデジタルカメラであることが伝わるデザインとなった。ボディー上部と下部にはアルミニウム、両サイドや背面にはステンレスを用いた金属外装とすることで高い質感を表現。高精度なプレス技術により隙間のない高品位な外観を実現。
※商品画像はシルバーを使用
■上質な操作感
ハイスピードイメージャAFによる快適なライブビュー撮影、背面液晶画面に表示されるアイコンを選んで、直感的に設定を操作できる「ライブコントロール」機能、カメラが自動でシーンを判別する「iAUTO」を採用。
・ハイスピードイメージャAFによる快適なライブビュー撮影
AF方式には、レンズを駆動させながら、撮像センサー上のコントラスト値を検出し、ピーク位置にレンズを動かすことで、ピントを合わせる「ハイスピードイメージャAF」を採用。コンパクトデジタルカメラと同様の使い勝手によるライブビュー撮影ができるため、デジタル一眼初心者でも、手軽に一眼画質を楽しめる。
・直感的に設定を操作「ライブコントロール」機能
デジタル一眼初心者にも使いやすいよう、ライブビュー画面を見ながら直感操作で簡単に設定変更ができる「ライブコントロール」機能を採用。カメラの全ての操作ボタン・ダイヤルに対応したアイコンをライブビュー画面に表示し、メインダイヤルとサブダイヤルのみで自然に流れるような操作感を実現。画面から眼を離すことなく操作でき、設定変更がリアルタイムに画面に反映。
・カメラが自動でシーンを判別する「iAUTO」を採用
「iAUTO」は、カメラを被写体に向けるだけで最適な撮影モード(ポートレート/風景/マクロ/スポーツ/夜景/夜景&人物※)を判別し、自動で設定するフルオートモード。カメラまかせで安心してな撮影が可能。
※「夜景&人物」はフラッシュを外付けした場合のみ。
■上質な表現力
4/3型ハイスピードLive MOSセンサー、新開発画像処理エンジン「TruePic V」の採用で、従来の一眼レフに勝るとも劣らない高画質を実現。HD動画撮影やリニアPCMによる高音質録音にも対応。「アートフィルター」など、クリエイティブな写真表現を可能とする機能も搭載。
・4/3型1230万画素ハイスピードLive MOSセンサー&新開発画像処理エンジン「TruePic V」の採用
撮像センサーは、画像処理スピードの高速化を実現した4/3型1230万画素ハイスピードLive MOSセンサーを採用。「フォーサーズシステム規格」と全く同じサイズのセンサーを使用し、従来のデジタル一眼レフカメラと同様、高い解像度、階調性、鮮やかな色再現で、被写体を忠実に描写。また、新開発の画像処理エンジン「TruePic V」は、レンズ性能を最大限に引き出し、よりクリアで解像感のある画像を得ることが可能。ディテールを損なわないノイズ低減処理技術により、ISO6400の高感度撮影を実現し、フラッシュなしの撮影でも、微妙な色の変化を美しく再現。
・HD動画撮影やリニアPCMによる高音質録音に対応
HD大画面テレビに対応した16:9のハイビジョン画質と、標準の4:3の動画撮影に対応。ムービーカメラに比べ、大きい撮像センサーによる高画質な一眼ならではのボケ味を活かしたり、様々な交換レンズを使って、より印象的な動画を撮影することが可能。動画撮影中は、ボディー側に搭載された電子式手ぶれ補正を使うことができるのでぶれを抑えた動画撮影を楽しる。また、静止画同様、アートフィルターの効果を動画にもかけることができる※。音声は、高音質非圧縮のデジタル録音方式であるリニアPCMを採用。原音にできるかぎり忠実で、臨場感あふれる高音質録音。また、カメラを使った静止画のアフレコも簡単に行える。
※アートフィルターによる動画撮影時は、フィルターの種類によってフレーム数が変わります。
・「アートフィルター」など、クリエイティブな写真表現を可能とする機能を搭載
オリンパスデジタル一眼レフカメラ「E-30」「E-620」に搭載された「アートフィルター」を本機にも搭載。撮影者が意図したイメージをより際立たせたクリエイティブな写真表現を手軽に楽しむことができる。さらにRAWで撮ったデータを現像する際、アートフィルターの効果をかけた現像が可能。通常の撮影をした後、カメラ本体でさまざまなフィルター効果を楽める。
アートフィルターは、以下の6種類。
ポップアート:色をカラフルに強調し、明るく楽しい雰囲気を表現。
ファンタジックフォーカス:柔らかいトーンの中で空気感を表現。
デイドリーム:フラットで優しい光につつまれたような浮遊感を表現。
ライトトーン:シャドー部もハイライト部も柔らかく描写。
ラフモノクローム:粒子の粗い白黒写真ならではの力強さを表現。
トイフォト:トイカメラで撮ったように周辺光量をあえて落として、独特な色合いの作風に仕上げる。
・4種類の画面縦横比を選択できるマルチアスペクト機能
ライブビュー画面で、選択した画面の縦横比を確認しながら撮影が可能な、マルチアスペクト機能を搭載。4:3を基本として、ワイド画面の16:9、中判カメラの6:6、35mm判カメラの3:2の4種類から、表現や目的に合わせて選択可能。
・撮影済み画像をライブビューで確認しながら撮影できる多重露出撮影機能
ライブビュー画面に撮影済みのRAWデータをベース画像として表示し、仕上がりをイメージしながら、次のコマの撮影ができる。2枚の多重露出撮影ができ、自動ゲイン補正も可能。また、カード内の撮影済みの画像も、再生編集メニュー内で重ね合わせることも(RAWデータのみ。最大3枚)。これにより、連続した多重露出撮影だけでなく、以前に撮った異なる時間・場所の画像を重ね合わせた写真の合成が手軽に楽しめる。
その他の特長について
・ 最大4EVステップの補正効果※を誇るボディー内手ぶれ補正機構
※オリンパス試験条件による
・ 撮像センサーに付着したゴミを超音波振動ではじき飛ばすダストリダクションシステム
・ 高画質出力再生ができるHDMI端子
・ BGM付スライドショー再生機能 「マルチMixスライドショー」
※Remixでクラブシーンをリードし続けているDAISHI DANCEのオリジナルBGMを5種類用意。
・ 肌をなめらかに補正、表現するシーンモード「eポートレート」機能
※補正後の画像サイズは2560×1920で保存されます。被写体によっては効果が現れないことがあります。
・ AF、AEを調整、顔も背景も美しい写真が撮影可能な「フェイス&バックコントロール」
・ 逆光時などで、ハイライト部の白とびとシャドー部の黒つぶれを抑える階調オート
・ レンズを装着すれば自動拡大表示でマニュアルフォーカス操作をサポートする「MFアシスト」機能
※「マイクロフォーサーズシステム規格」、「フォーサーズシステム規格」に準拠したレンズを装着してマニュアルフォーカス撮影をする場合
※OMアダプター(別売)を介してOMレンズを使用している場合は、拡大表示機能により、手動で画面を拡大することが可能。
・ ライブビューモニター上に水準器を表示
・ 高精度な324分割測光システム
明るい場所でのスナップ写真撮影!これをお勧めします。
お洒落でいて、なぜか懐かしく、畏まらず、それでいて上品な、デジタル映像記録カメラ型マシンです。
明るい場所で、気軽にスナップ写真を撮影するのでしたら、E-P1ホワイト17mmパンケーキレンズセットをお勧めいたします。
暗闇を撮影するのは、フルサイズセンサー搭載のあの重量級の黒いあいつに任せて、
太陽光や街明かりの明るい場所での撮影なら、
カメラ本体とレンズの重量が軽く、体積も小さい、それでいて高解像度の
マイクロフォーサーズ規格デジタルオリンパスペンE-P1にお任せください。
撮影の趣味がかわって、あれこれレンズをかえたくなっても、たくさんのレンズに対応しています。
装飾グッズも多数あるので、あなた好みのカメラに変身させることももちろん可能です。
旅行にいっしょにつれていける愛機として威力を発揮することまちがいありません・・。
物心ついたお子様からしっかりしたお年寄りまで、老若男女問わず楽しく使っていただけます。
電子ビューファインダーを使いたいあなた様には
オリンパスEP2 またはオリンパスEPL1をお勧めします。
PanaのGF1と比較してコレに!!23万画素液晶はピント山バッチリ!!(^_^)v
買ったのは、ホワイトのパンケーキレンズセット、光学ビューファインダー付きです。
★★★___PanaのGF1と比較して、P1にした理由は・・・。
1.オリンパスのマクロレンズ35mmF3.5を持っているので、これを活用するためには、カメラ本体に手ぶれ補正機能が欲しい!!
2.23万画素液晶じゃ、マニュアルフォーカス時の10倍拡大画面ではピント山がつかめない・・・と思ったら、つかめるんです!!視野角も広いし。侮れません!!
3.電源ボタンの回りがグリーンに輝いて、色っぽい!!
4.サブダイヤルとメインダイヤルがクルクル回り操作性が良い!!
マイナスと点としては・・・。
1.マニュアルフォーカス時の拡大画面がボタンを押さないと自動で戻らない(P2では1秒後に戻るみたいです)。
ファームウェアで改善して欲しいです!!
2.水準器画面にすると、撮影時の撮影情報(シャッタースピード、絞り)が消えてしまう。
3.オートフォーカスは、GF1の方が早い。
PanaのLX3を持っているので、この2台があれば通常のスナップ撮影に困ることはありません。LX3は広角24mmでF2.0。
この2台が、スナップ撮影での最強の組み合わせと思います。
初めての一眼、ルックスで即決。弄っても大満足
ホワイトのレンズキットを購入しました。
元々オリンパスのコンパクトデジカメはμ25、710、830と使っており晴天の青空の描写に自分の好みが合っていたの
ですが、RAW現像が出来るコンパクトなカメラは無いかと物色していた所丁度本機種の発表があり、そのルックスと本
体成型色に心奪われてしまいました。要は一目惚れです。
この機種が出る前はリコーのGX200やPanasonicのLX3なんかが良いのかなとも思っていたのですが、本機が発表に
なった瞬間吹っ飛んでしまいました。(価格帯の違い等も関係無く飛んで行ってしまいました・・・。)
デジカメから入ったのでオリジナルの「PEN」に思い入れは無いのですが、カラーバリエーションのホワイトを見た瞬
間に「これはもう買うしか無い、カワイイ」等と思って購入カートに即入れた訳です。
操作性に関してはμシリーズを使用していたので大方すんなりと入れますし、本当に初めての人でも「iAUTO」でいわ
ゆるコンデジ感覚で付き合って行けます。
本体側に光学ファインダーが無いのもコンデジで慣れた身ならまあ、結構すんなり入れるのではないかと。
ライブビューの画素が低いのではという意見もありますが、悪いという程では無いです。
あとは「アートフィルター」が癖になりそう。特にトイフォトとラフモノクロームの存在感が高いです。
もちろん細部の描写がRAW現像のおかげで通常のコンデジから段違いに上がるのと、手ぶれ補正やISO感度アップ時の
描写の良さ等、基本性能の部分でも自分の用途に於いては文句無しのカメラです。
丁度メーカーが対象にしている「一眼は大きく重く二の足を踏む」予備軍な位置に居たらしい自分には、ぴったりのカ
メラの様です。
予算の都合がついたらパンケーキレンズも欲しいですね。
しかし返す返すもこのホワイトはカワイイ!長く付き合えるカメラになりそうです。
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