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【2024/05/04 17:29 】 |
OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-500 シルバー レンズセット
OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-500 シルバー レンズセット

OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-500 シルバー レンズセット
おすすめ度:


「オリンパスE-システム」最小最軽量ボディの実現
普及型デジタル一眼レフカメラに問われる機動性を満たす為、大きさ129.5×94.5×66.0mm(突起部含まず)、重さ435g(本体のみ)と小型世界最軽量※を実現した。小型である一方、しっかりとしたホールディング性の良いボディを追求。ガラスファイバーで強化されたエンジニアリング・プラスティックと軽量化ステンレス・スチールによるハイブリッドシャーシとのボックス構造により、軽量である一方、高い剛性を確保した。
※2005年9月27日現在、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラにおいて

クラス最高の高画質800万画素フルフレーム型CCDの搭載
従来機種の「E-300」で高い評価を得た800万画素のフルフレーム型CCDは、ダイナミックレンジが広く階調性の豊かな画質を得られる。またデジタル専用に設計された高性能の「ZUIKODIGITAL」レンズ群との組合せにより、同クラスの中では圧倒的な解像感による高画質を提供する。またISO感度拡張時のノイズを軽減するノイズフィルターを新搭載し、オリンパス社従来比でノイズをおよそ1/2に軽減することが可能。

クラス最大の写真画質のハイパークリスタル2.5型液晶モニターの搭載
普及型のデジタル一眼レフカメラとしては最大の2.5型の21.5万画素液晶モニターは、視野角が広く、明るい場所でも視認性の優れたハイパークリスタル液晶を採用し、再生画像を写真画質で鑑賞することができる。また液晶モニターは、スーパーコントロールパネルとして撮影設定情報を表示し、大きな文字で情報を表示する簡易表示モードとより多くの情報を表示する詳細表示モードの切り替えが可能。

記録メディア容量いっぱいまでの秒間2.5コマ連写が可能
画像処理エンジン「トゥルーピックターボ(TruePic TURBO)」の高速処理とハイスピードバスの高速データ転送により、秒間2.5コマで記録メディアの容量がいっぱいとなるまでの連写が可能となった。例えば、256MBのCFカードでは秒間2.5コマの連写が約1分間持続可能となり、お子様の徒競走での勇姿をスタートからゴールまで追い続けられ、決定的瞬間を逃さない。

CF&xDデュアルスロットを搭載
お手持ちのxDピクチャーカードを記録メディアとして使用できるだけでなく、ボディ上でメディア間のコピーが可能となり、CFカード上の大事な画像をxDピクチャーカードにバックアップする、といったことが可能。

新開発の49分割測光センサーを搭載
新開発の49分割測光センサーは、低輝度測光時はアクティブ・ピクセル方式を、高輝度測光時には積分アンプを使用するハイブリッド測光方式を採用することで、49エリアの多分割数でも広い測光ダイナミックレンジを確保し、高速で正確な測光が可能となった。

スポット測光ハイライト/シャドーコントロールモードを新搭載
測光モードは49分割AEセンサーによるデジタルESP測光(評価測光)・中央部重点平均測光・スポット測光に加え、往年のフィルム一眼レフカメラ「オリンパスOM4」で好評であったスポット測光ハイライト/シャドーコントロール機能を新たに搭載した。ハイライトコントロールでは、結婚式での新婦のウェディングドレスを印象的な純白に、また、シャドーコントロールでは、新郎のタキシードドレスを引き締まった黒になるよう露出量を決定する。

15種類の簡単撮影シーンモード
「E-300」で採用した撮りたいシーンを選択するだけでそのシーンに応じた最適な露出や撮影パラメータが自動的に得られるカメラまかせの「簡単撮影モード(シーン)」を強化した。機敏に動き回る子供の撮影に適した「チャイルド・モード」、黒い被写体をより印象的に写し込む「ローキー・モード」を新たに設け、合計15種類のシーンセレクトモードを搭載している。

デジタル一眼レフ最多25種類の豊富な撮影モード
15種類の「簡単撮影モード(シーン)」に、一眼レフカメラで必須の「プログラムAE」「シャッター優先AE」「絞り優先AE」「マニュアル露出」の4つの露出モード、更にフルオートモードを含む6つの代表的な「シーンプログラムAE」を大型モードダイヤルからダイレクトで選択できる。デジタル一眼レフカメラとしては、最多25※種類の撮影モードを有し、より広いユーザー層に満足頂ける。
※2005年9月27日現在、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラにおいて

高速高性能フォーカシング
高性能3点位相差AFセンサーにフォーカシングポイントを示す新スーパーインポーズを採用した。シングルAF(S-AF)、コンティニュアスAF(C-AF)から、シームレスにマニュアルフォーカス(MF)に移行が可能。またメニューで設定すれば親指でのAF起動も可能となり、高速高性能フォーカシングを自由に操れる。

多彩なWB機能と使いやすいワンタッチホワイトバランスボタン搭載
ホワイトバランス設定は「オート」のほか、それぞれ微調整可能な「プリセット」、カスタム機能を設け、さらに複雑な光源状況でも確実にバランスがとれる「ワンタッチホワイトバランス機能」を搭載。E-1で好評だったワンタッチホワイトバランス専用ボタンも搭載した。

豊富なブラケット機能
従来の「露出ブラケット」「WBブラケット」に加え、フラッシュの光量を変えて複数枚撮影する「フラッシュブラケット」、フォーカス位置を変えて複数枚撮影する「MFブラケット」を新たに搭載することで、より難しい撮影状況でも確実なベストショットを押さえることを可能にしている。

豊富なモノトーン撮影機能
従来の「モノクロ撮影」「セピア撮影」に、フィルター効果(赤、橙、黄、緑)、調色(セピア、青、紫、緑)機能を追加し、より高度で多彩な「モノトーン撮影」が可能となった

ライトボックス再生機能を世界初搭載
デジタルワークフロー統合ソフト「OLYMPUSStudio/Viewer」で好評の複数画像比較に便利なライトボックス機能を、世界で初めてカメラの機能として搭載した。この機能により2.5型の大画面液晶モニター上で拡大した2画面を並べての比較が可能となり、ベストピントの画像を容易に選定することができる。

カメラ用リチウム電池CR123Aに対応
同梱のリチウムイオン電池(BLM-1)のみならず、別売のリチウムバッテリーホルダー(LBH-1)により市販のカメラ用リチウム電池CR-123A(3本)でも同様に約400枚の撮影が可能。充電のし忘れや充電池の容量切れなどの緊急時にも安心。


軽快で多機能なカジュアル・デジタル一眼
E-1を持っていますが、ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macroを買ってから軽量ボディがほしくなり購入しました。E-410という選択肢もありますが、E-410はKODAKのCCDではないので美しい青空(オリンパスブルー、KODAKブルーともいいますね)がみられなくなるのではないかという恐れ、さらに、ライブビューであっても液晶モニターがフリーアングルではないので実用価値半減であろうということで流通在庫を買うチャンスのE-500にしました。軽量でフリーアングル液晶&ライブビューはE-410の次機種以降でしょうか。


E-500ですが、冒頭のレンズを入れても600g程度という軽さで拍子抜けするくらいです。ファインダー内表示はE-1の用に下側ではなく右側なので被写体との視線移動が大きくあまり好ましくありません。ファインダーが小さいというもっぱらの評価ですが、視度調整をマイナス側(近視補正側)にすると他のデジ一眼より小さくなり方が激しいので近視傾向でマイナス補正で使う方は実機で確認されることをすすめます。一方、老眼系つまりプラス側に補正すると皮肉にもファインダー像は適切な大きさになってゆき見やすくなりますので、中年の私には全く問題なしです。


機能は非常に多いですが、操作系が比較的わかりやすいので機能を理解すれば問題ありません。モノクロモードでのフィルター機能が豊富で、銀塩と違って明るさを落とさずにフィルタ効果を得られるのがうれしいです。冒頭のレンズでマクロ撮影したときも被写体にもよるでしょうが、内蔵フラッシュでの調光が適切なのは好感が持てました。


気軽に持ち出せる軽量でカジュアルですが多機能で使用者のニーズに応えられるカメラです。

画像処理に時間がかかり、連写にも問題あり
Nikon D50やCanon eos kiss desital Xに比べて、画像処理に時間がかかりすぎます。

連写についても同様で、シャッタースピードも遅く不良品のような使い心地です。

質実剛健、シンプルで明晰な入門機
これまではNikonのフィルム一眼レフとコンパクトデジカメを使っていて、

初心者用デジタル一眼レフを買おうと思い立ち、一年以上E-300を買おうか

悩んでいるうちに、結局時が過ぎて新しいE-500が発売になっていました。

いろいろな情報を集めた結果、かなり安くなったE-300ではなく、E-500を

購入しました。


用途は日常の風景や、料理などのスナップで、そういった目的にはとても

合っているカメラだと満足しています。まず本体が軽量で、デザインも

シンプルで飽きがこなさそうであり、操作もほとんどマニュアルを見ないで

設定することができました。十字キーとダイヤルの機能も直感的ですし

、2.5インチの液晶は非常に見やすいです。


付属レンズも風景やスナップには全く問題なく使えます。もちろん料理の

接写にはマクロレンズを、風景の本格撮影には広角系のレンズをそろえた方が

良いのでしょうが、入門者である私には付属ズームでもとりあえず十分でした。


難点の一つはすでに指摘が多くなされていますが、ファインダーが小さいことです。

Nikonの入門用フィルム一眼から移行した私にも、かなり小さく思えました。

拡大用の追加アクセサリーが発売になるようですので、試してみようと思っています。


マーケティングのせいなのかあまり人気は高くないようですが、質実剛健で

シンプルなカメラであり大変満足しています。末永く愛用できそうです。

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【2010/12/30 06:45 】 | オリンパス 交換レンズ
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