従来の超広角レンズは重量が重く、価格も高額なものが大半でしたが、ED 9-18mm F4.0-5.6は、フォーサーズならではの優れた機動性により、超広角撮影をより身近なものにしています。35mm判換算で18-36mmの焦点距離を実現しながら、DSA（デュアル・スーパー非球面）レンズの採用などにより、全長73mm、質量275gという超小型・軽量設計を実現しました。　／

使用してみて
e-300とペン2に使っています

e-300使用時は、AF、結構早いです、バシバシ、ピントが合います。

イメージャーＡＦ（コントラストＡＦ）に対応していますが、ペン2に付けると駆動音がせわしなく感じるので感覚的に長く感じてしまいます。

（E-300、ジ、ジジ。ペン2、ジ、ジジジジ。）測った訳ではないのですが、実際それほど差はないのかなぁ。

フォサーズ、マイクロフォーサーズ、どちらにも使おうと、この選択をしました。（マイクロフォーサーズに使用する場合は、アダプターが必要ですよ）



質問です。
パナソニックG1にも使えますでしょうか

教えていただけると幸いです。

評価は、皆さんの評価を読んで5にしました。

意外と使える超広角
広角レンズって、自分の場合どんなシーンで使うんだろ？と思いつつ、ついつい勢いで買ってしまい、E520ボディに付けて使っています。

望遠サイドの18mmなら35mm換算で36mmと、スナップ写真にも使える画角になるので、このレンズ意外と重宝しています。

広角というと、景色を撮ったりするのが主かなと思ってましたが、狭いところにたくさんの人が集まっているところや、被写体が近すぎ、大きすぎるけど物理的に引いて撮れないときなどに、予想外に威力を発揮してくれます。実は都会の人ごみや狭い室内で撮影するのに向いているのです。

そんな使い方ですから、レンズが暗いのはあまり気になりません。光量がふんだんにはないけれど被写界深度を深くして撮りたいというニーズが多いとつらいのかもしれませんが、普通にスナップ感覚で撮影しているので、露出アンダーは後で補正すると割り切っています。

超広角ですから、９ｍｍサイドで撮ると、いかにも広角らしい絵が撮れるのも楽しいです。